2019年 03月 17日
weidler orchestra |
コルマールのクリスチャンコミュニティでweidler orchestraのコンサートを聴きました。Weidlerとはヴァイオリンに似ている楽器。
最初耳にしたとき、ちょっとチューニングが甘いのかなと思ってしまった。演奏者の持っている楽器は違う木材で作られていて、音色がそれぞれ違う!だからそう感じたのかもしれないと思った。
ある樹木と惑星は同じクオリティを持っていて例えば太陽はアッシュ/トネリコ、月は桜の木なのですって。うちのだんなさんがよく「日本人は月の人たちだ」というのだけど、桜も日本人のお気にいりだし!
この桜の木の楽器の音色は、高くて細い音だった。
日本に帰ってテレビのアナウンサーの声を聴くと、こっちの人たちより高い声質という印象がある。これもぴったりあてはまっていて、へえーと思った。
わたしの好きだったのはサパン/もみの木。だんなさんはカエデが甘くいい音だと言っていた。
小さい子にとっては楽しいのか怖いのか。。。
もうすぐ春かなあ。
by helebore
| 2019-03-17 23:13
| シュタイナー/アントロポゾフィ
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