2018年 11月 17日
革のジャケットとおしゃれにみえるこつ |
フランス人はやっぱりおしゃれなのかというと、やっぱりそうだと思う。もちろんすべての人ではないけれど道行く人を見ているだけで、ふぁっしょんのお勉強になるのだ。
みんな流行に合わせているわけでもなく「私はこれがすきなの!」という気持ちがあふれているひとが多いと思う。
それでもやっぱり何となく定番の着こなしみたいのがあって、それはジーンズ、ブーツに革のライダースジャケットを羽織るという。ほしいなーとずっと思っていたけど、洋服のほとんどはセカンドハンドか友人からのもらい物なわたし。プロパーで買うわけもないなーと思っていた。
きょうはお休みなのでまたまたエスポワールに行ってみたら、あったー!でもでも本当の革かなあ、、、フリースとかダウンなどは天然素材じゃなくても着るくせに、人口皮革だけは何となく嫌で買ったことがなかった。
それに本革だったら中古でも高い値段がついてるのかなーと思ったけど、1・50€だった。♪そしてうちに帰ってよく見たら山羊さんだったわー。嬉
フランスに来て服を買うとき気にするようになったのはサイズだと思う。ほとんどセカンドハンドでしか買わないから数百円単位の安値だけど、サイズがぴったり合わなければ買わない!あたりまえかしら??きちんと合うサイズの服を着てるときれいに見えると思う。
あと最近は暖かい色を探すようにしている。紺色とかグレーとか、好きだけど実はあんまり似合わないと悟ったから。
自分が着ていて落ち着く色も大事だけど、街中で「色」を着ている人を見ると、あ、いいなーと思う。季節柄かもしれないね。
by helebore
| 2018-11-17 02:34
| フランス
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